組織名称と目的

本組織は、人事実践科学会議(SCHRPS)という名称です。

 

本組織の目的は

 

1、人事・組織領域におけるプロフェショナル(実務家)とアカデミィア(研究者)の交流の場(サードプレイス)の構築・展開を図ること

 

2、アカデミィアの研究や知の社会還元を図ること

 

3、アカデミィアと実務家が協力して、研究&実践を通して、企業や社会の課題解決を目指して、ゆる〜く学び&交流する

 

ことです。

 

 

 

 

本会議の組織

本会議の組織は、本会議の運営機関として、常任理事会(共同代表理事&副代表理事、常任理事&事務局)を置き、その意思決定機関としての理事会を有してます。
本会議の理事会と事務局の構成メンバーに関しては、本会議の理事会&事務局のページをご覧ください。
本会議の最終意思決定機関として理事会を設置しています。理事会は、年2回から3回程度、開催し、本会議の方針決定・理事の承認を行います。

活動のご紹介

本組織では、

 

1.オンライン&リアルなセミナー・フォーラムの開催

2.実務家とアカデミィアによるフォーラムでの交流会活動

3.若手の研究者や人材ビジネス、人事担当者の発掘プロジェクト

4.参加メンバーによる各種の共同研究会活動・プロジェクトの推進

 

などの活動を、研究者と実務家の協力と融合で図ることを目指しております!

 

 

 


人事・組織領域の未来を切り拓くSCHRPS


アカデミアの科学的・論理的な力とプロフェショナルな叡智と実践力を掛け合わせることで、

人事・組織領域の未来を切り拓きます!!

 

本会議における学びと実践と研究&交流会の関係性について

人事実践科学会議における学びと実践と研究&交流会の関係性は、学んだことを実践すること、実践してわからないこと、悩んだことを話したり、研究してみたりして、さらに、再度、実践してみるといったサイクル関係にあります。このような学びと実践と研究&交流を行うのが、人事実践科学会議の考える実践的共同体です!

人事実践科学会議の実践科学とは?

人事実践科学会議が考えるビジネスにおける学びと実践と研究と実践共同体の関係をわかりやすく図式化すると下記のようになります。例えば、学生、院生であれば学んだことをクラスやゼミで議論したり、バイトやクラブ活動で学びを議論したり、実践してみる。それでわからならいことを、人事実践科学会議などの実践共同体で疑問を質問したり、人生の先輩に聞いてみる。そして、学んだり、実践してみたりするという感じです!